草津市議会6月定例会において、草津市の子育て「6つの楽だ!」と称して、次代(みらい)のために負担を楽に、楽しく子育てを目指し、以下6つの事業がスタートします。
18歳までの医療費を助成
本市の子育て施策をよリー層推進し、子育て世帯等の経済的負担の軽減を図るため、令和 5年 10月 か ら子 どもへ の医療費助成 (現物給付)を高校生等まで範 囲拡大す る改正
第3子以降保育料無償化
多子世構の経済的負担の軽減を図るため、0~ 2歳までの第 3子以降の保育料無償化
保育施設等の紙おむつを支給(無償化)
定期的に市内の保育施設等に紙おむつをお届けし、おむつの名前書き等の保護者の負担や、おむつ管理に係る保育士の負担を軽減し、保育の質の向上を目指す。
乳児の紙おむつ等の購入費を助成
乳児の紙おむつ購入費等の負担を軽減するため、「草津市すくすく応援事業」として一人当たり30,000円の商品券を支給
保育士の奨学金の返済を支援
市内の保育施設に新たに就職され、奨学金を利用して就業している保育士に対し、奨学金返還に係る費用を支援し、保育人材の確保を図る。
保育士へ就職定着応援支援金を支給
市内の私立保育施設に新たに採用され、継続して働く保育士を支援し、職場への定着を促進。