経営型の行政運営による安定した財源の確保

草津市もやがて人口減少局面に入ります。
人口が減少すると当然税金収入が減り、満足のいく行政サービスが受けられなくなる可能性もあります。すでに人口減少が進んでいる市町では、税金以外にも収入を確保するため、色々な取り組みがなされています。
地域の特性や環境を活かし、いわゆる稼ぐ行政として、これまでの行政運営を抜本的に見直し、持続可能な財源確保の在り方を模索しています。
草津市においても今だからこそ、新たな発想で「経営的感覚」を持つ必要があります。
私はそういった着眼点で物事を見極め、今ある投資を意味あるものにしていきたいと思います。

●民間の優れた経営手法を積極的に取り入れ市民満足度を向上
●経済向上効果を視野に入れたファシリティマネジメントの推進
集客・誘客効果の高いハード整備の推進